最初、セッションを受けようと思った時は、正直半信半疑でした。自分は似顔絵を書いていて、人気似顔絵師になりたい未来設計図を作成しました。最初こそ変化はあまり感じられませんでしたが、行動を始めたら、出来事に変化が起こり始め、1ヶ月立った頃、急に似顔絵の勉強をしている団体からうちに入らないかとオファーを頂きました。

 

今は似顔絵の大会に向けて作品を制作しています。皆さんにもこのセッションを受けていただき、変化を体験して欲しいです。

TQ Vortex セッション では、自分でも意図していない情報が現れるのが興味深いです。

特に、「仲間」の精度の高さは驚くほどです。

 

2013年の秋、当時のシェアオフィスから新しくオフィスを移転しようと思い立ち、新オフィスでの生活に関して「未来設計図」を作成しました。その際、「仲間」の枠に、“なんだかわからないけど”思いついた人の名前を書いておきました。

 

するとその2日後、オフィスにたまたまその人がやってきて、立ち話の末に「引っ越ししたいなら、いい物件があるよ」と、物件を紹介してくれたのです。

 

立地、家賃、間取り、使用条件、どれも「未来設計図」に書いたものと違わない物件で、一目で気に入り即決。1ヶ月後には新オフィスでの生活をスタートさせました。

 

戦略を立てる時は、つい自分の身辺を見渡して、現実的に助けてくれそうな人を書こうとしてしまうのですが、そうではなく「深層心理の呼び声に、耳を傾ける」ということが大事なのだと、TQを通して実感しました。